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太陽光発電と蓄電池の関係
太陽光発電1kWあたりの年間発電量は、1,200kWhです。9.6kW搭載していると言うことは、年間11,520kWhの発電量を得られることになります。
この発電量は、朝から真っ先にテスラ蓄電池に送られ電気を蓄えます。テスラの蓄電池は、13.5kWですがバックアップを2割とるので1日に蓄えられ得る電気量は、10.8kWhです。
それ以外は、自宅で使い、使いきれない分を売電します。
1日の家庭で使用する電気量は、25kWhくらいなのでほとんど売電します。
そうすることで自宅に必要な電気量を蓄電池に蓄えてから、余った分は売電する。
ちなみに、太陽光発電は、9.6kW搭載の場合、1時間で作りだす電気は、8割程度です。つまり、9.6kWhの8割にあたる7.6kWhが1時間で作る電気量なんです。
朝日が昇るとすぐに発電します。蓄電池容量が10.8kWhなので、約1時間半で、蓄電池は満充電に達します。
その後、日が沈むまで6時間とすると、45.6kWhがその家で作り出すことが理論上はできます。
先ほど、家庭で必要な電気は、25kWhと言いました。つまり、45kWhの発電量から家庭で使う25kWhの電気量を引いた20kWhが余剰となり売電します。
一月で余る電気量は、1日の余剰電気20kWh×30日で600kWhとなります。これに売電単価16円をかけると一月9,600円、一年115,200円が収入となります。
プレミアム住宅とそうでない住宅の差は、次のようになります。
・プレミアム住宅は、電気料金が季節がいいと0円も可能です。そして、売電が9,600円の収入
・そうでない住宅は、電気料金が約25,000円の支払い収入はもちろんありません
この二つの住宅の差額は、なんと34,600円となります。プレミアム住宅は、払わなくてよくなった25,000円と売電収入9.600円の合計が損をしなかったと言うことになるんです。
しかも電気代は、季節によりますが0円も可能です。みんなが羨むまさにプレミアムです。
これが50年も差があるとしたら、2,000万円も違うんです。今物の値段が上がっているので、今よりも2倍値上がりしたと考えたらなんと4,000万円も違うことになります。はっきり言って、節約したお金で家が買えると言うことなんです。まさに、プレミアム最高!
当社の調査では、太陽光発電9.6kWとテスラ蓄電池13.5kW搭載のプレミアム住宅は皆無です。
だから販売価格で比べることができないんです。他社と比較しても、比較にならないんです。いいものには、それなりのきちんとした理由があるんです。今回、特別に4邸のプレミアム住宅を販売します。残り4名様です。どこよりも1番にプレミアム住宅をみてください。私もみなさまにプレミアム住宅をお届けしたいです。
詳しい話は、販売会会場でしましょうね。お会いできることを楽しみにしています。
株式会社チタコーポレーション
三好修
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