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社員ブログ

コラム

2022-11-05

定番になれるまで

定番になれるまで 画像

どうも。谷川です。

最近、小学生の長男が

ペン回し、ルービックキューブ、スーパーヨーヨーといった

親世代もハマったものにハマっていて

懐かしさを胸いっぱいに感じるとともに

なんだか安心感を覚えます

さて、今回は家について「何を基準にお金を使うか」

というのを考えてみたいと思います

皆さんエコキュートって知っていますか?

夜間電力でお湯を貯めるエコな設備ですが

設置費用がザックリ50万円くらいかかるようです

(あくまでネットに書かれている金額の転載です)

それに対して省エネによる経済効果は

パナソニックさんの調べによると

都市ガス給湯器に比べ年間63,600円削減!

なんと10年保証の9年稼働したら

元が取れます!

(夜間のみの給湯限定などの条件があります)

なぜ、今の家に当たり前のようについているのかを考えてみると

それはいくつか理由があるとは思いますが

1、約10年で設置費回収できるしエコだから

2、もはや標準装備だから

この辺りが大きな選ばれる理由な気がします

1は電力逼迫などを回避するために

夜間電力を利用するというので

電力不足を経験するとつける動機になりますし

10年で回収できるなら・・・と

選ばれていそうです

2について考えると

初めは補助金等でつけることを促し

ある程度当たり前になってきたら

標準装備で本体価格に含まれていて

つける付けないの議論さえ生まれない

ということもありそうです

そうなると

何を基準にしているのか

というのが

私もそうなのですが

総額でいくらかかって何ができるのか

ということだなぁと気づきました

つまり1個ずつ細かく確認しているのではなく

想定の範囲内かどうかという感じでしょうか

家を建てる際には

エコキュートの経済効果なんて

全く考えませんでした

エコキュートはエコだし

設置費用を回収できる?から大丈夫

くらいのノリでした

では、太陽光発電はどうでしょうか

エコなのに、投資費用以上の経済効果がある

(場合によっては50年で4,000万円!)

けどダメというのは

「皆がつけているかどうか」

「標準装備かどうか」

という違いなのかと思ったわけです

太陽光発電の細かい話は

正直難しい話だと思います

(理解できると楽しいですが)

でもそう考えると

その違いだけで大きな経済効果を

手放してしまうのがもったいない気がしてきました。。。

(参考:くらしを豊かにする太陽光発電について)

すべてのケースを肯定するわけではないですが

太陽光発電と蓄電池付きの住宅が

定番になってほしいなと思います。

当たり前(定番)になる強さを感じる次第です

ペン回し、ルービックキューブ、スーパーヨーヨーのように

世代を超えて愛されるような定番・・・

わが社も家を持つ際の相談先の定番になれるように

豊かなくらしの為に太陽光発電が定番になるように

がんばらないといけないなと思いました

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