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こんにちは!
愛知県半田市を中心に知多半島で、住宅用太陽光発電搭載No.1の新築・注文住宅を建てている住宅会社、チタコーポレーションです。
最近はめっきり寒くなってきましたね。もう今年も残り約1ヵ月ですね。
今回はスキップフロアについて取り上げてご紹介していきたいと思います。
お家を建てる際、小さな土地でも広く見せたいですよね。
それに、家族の存在をより近くにいつでも感じていたいという方も多くお声を聞きます。
そのような希望が浮かぶ方へおすすめしたいのが「スキップフロア」なんです。
段差を活かして空間を広く見せることができ、たとえ狭小地だったとしても、住空間を多くすることが確保できます。
◆そもそもスキップフロアとは?
◆盛りだくさん、スキップフロアの魅力!
◆スキップフロアを取り入れる注意点を知ろう!
◆まとめ
スキップフロアとは、1階と2階の間の「1.5階(中2階)」や、2階と3階の間の「2.5階(中3階)」といった、階段で繋がる半階スペースのことを指します。
廊下や壁を使わずに空間を仕切ることができるため、床面積を広く確保し、その分をお部屋や収納スペースとして活用することができます。
また、開放感もたっぷり味わうことができます。
▶施工事例「スキップフロアがポイント」
日があたる方角のフロアを高くし、室内全体に日の光が入り込みます。
窓との設置バランスを工夫すれば家の奥まで光が届きやすくなり、電気の要らない明るい部屋になります。
日当たり・風通しを遮る壁や廊下がないので、開放的に自然光をたっぷり取り入れられることができ、明るくて快適な空間になります。
遮るものがないため、自然と家族の動きをみることができ、コミュニケーションが増えます。
家族の気配を近くに感じたい、という方にはスキップフロアはぴったりです。
特に小さいお子様がいらっしゃる場合には、常に目が届くため安心かつ安全です。
高低差のあるフロアにより上への視線が向けられ、より一層空間に立体感を感じ、空間自体が広く見えます。奥行きが感じられるのも魅力の一つです。
段差が増えるため、上り下りが必然的に増えます。将来的なバリアフリーの観点だったり、単純につまずきやすくなったり、転倒の恐れが増えることを鑑みておく必要があります。
できるだけ傾斜は緩やかにし、夜間の段差移動は危険なので寝室とトイレは同じフロアにつくるように心がけると良いでしょう。
各フロアを段差や階段で行き来するスキップフロアは、掃除の家事動線がすこし複雑になることが多いです。
家事は毎日行うことなので、家事動線をシンプルかつスムーズにすることがキーになります。
日常の生活、日々の行動を考えた設計を相談しておきましょう。
どうしても空調の妨げになってしまう場合があるため空調とのバランスが大切になってきます。
気密・断熱の住宅性能を含めて建築会社・工務店を選びましょう。
いかがでしたでしょうか?
スキップフロアはちょっとした隠れ家や秘密基地のように利用して、遊び心のある空間にすることができたり、デッドスペースを減らし、空間をムダなく使いたいという方にぴったりです。
チタコーポレーションでは長く住まう家だからこそ、無理のないお得な暮らしを叶えるためにお客様に寄り添った家づくりを行っています。
知多半島で理想の新築・注文住宅を建てるならチタコーポレーションまでお気軽にご相談ください!
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