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先日、義弟の家が完成引き渡しとなりました。この家は、太陽光発電と蓄電池を搭載しており、非常に高性能な設備が揃っています。引き渡しの10日前から太陽光発電を開始し、1日あたり30〜50kWhを発電し、1ヶ月の発電量は約1,200kWhほどです。この発電量は、通常の家庭で使用する電気量の約2倍に相当します。そして、蓄電池を搭載しているため、昼間に発電した電気を蓄え、夜間に使用することで、電気を買わずに済むようになっています。これにより、義弟の家は、電気を買わず、売電収入が発生する家となりました。これは、将来的に老後の電気代についての心配がなくなり、非常に大きなメリットです。
このように、今後の家づくりは、長期的な視点からメリット・デメリットを考えなくてはいけない時代になっています。かつてのように、毎月の電気代が1万円程度だった時代とは異なり、今では3〜5万円の電気代が普通に感じられるようになってきました。このような状況下で、高性能な設備を選ぶことで、長期的に見てエコで経済的な家にすることができます。
イシンホームは、今後も50年先までお付き合いできるように、老後に3,000万円損しない家づくりに邁進していきます。今後も、お客様のニーズに合わせた家づくりを提供し、高性能な設備によるエコで経済的な家づくりをお手伝いしていきます。
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