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こんにちは!
イシンホーム半田店社員大工の瀬戸口です!
本日はイシンホームが採用している木材についてご紹介いたします!
お客様がお家を建てるときにいくつか気になるところがあると思います。
その中に「耐久性」や「耐震性」が挙がってくると思います。
そこで耐久性や耐震性に関わってくる要素として木材があります。
こちらをご覧ください↓
従来の工務店やハウスメーカーは値段を気にして杉であったり外材のホワイトウッドを使用しているところが多数あります。しかし、イシンホームでは柱や土台には国産の桧(ひのき)の芯材を使用しています。
なぜイシンホームが高級な桧を採用しているかというと・・・
この二つがイシンホームが桧を採用している大きな理由です。
また、イシンホームは桧にEW加工(エンジニアリングウッド加工)を施してあります。
EWとは、木材を工場で二次加工をした木材のことを言います。
なぜ二次加工をした木材を使用しているかというと、ただ一本の木材を製材しただけだとどうしても強度に差が生まれたり、天然物がゆえに木材に制約が生まれてしまいますが、EW加工を施せば非常に高い強度を安定して生産することができ、節や腐れなどを取り除き、木の特性や性質は活かしながらもより強度や精度の高い部材として利用でき、製造時のエネルギー消費も少ないことから、地球環境に優しい部材と解釈できます。そして、普通に製材した木材よりも耐火性が高いこともメリットの一つに挙げられます。
最後に豆知識ですが桧の花言葉や名前の由来は知っていますか?
桧の花言葉は「不老」「不死」「不滅」「強い忍耐」の四つがありどれも「大変長寿の木である」ということから来たと言われています。
そして、桧の名前の由来は諸説あり、「火の木」説と「日の木」説があり、「火の木」説は錐(きり)で木材を揉んで火をおこす「錐もみ法」の時に使われ、容易に火がつきやすい木、という意味から来ており、「日の木」説は「日」は、古語で太陽を表す言葉で転じて「天上=最高のもの」を意味する語ともされ、最高の木材としての意味から来ているそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
イシンホームの住宅が気になるという方がいましたら、イシンホーム半田店までお問い合わせください。
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